私たちは2028年の技能五輪国際大会の招致を目指すことを正式に決めました!
技能五輪国際大会は、幅広い職種の青年技能者(原則 22 歳以下 / 一部の職種は 25 歳以下)を対象とした
唯一の世界レベルの技能競技大会で、2年に一度開催されています。
これまで日本では3回開催しており、直近では2007年に静岡県で開催しました。
大会の運営は、WorldSkills International によって行われ、86の国と地域により構成されています。
日本は中央職業能力開発協会がメンバーとなっており、WorldSkills Japan として活動し、
国際大会に日本選手団を派遣しています。
技能五輪国際大会の招致や各種技能競技大会の最新情報
技能五輪国際大会をめぐるそれぞれの物語!
選手たちが技能に出会ったきっかけとは?
企業として大会に取り組むメリットとは?
選手たち一人ひとりの生き様や、企業関係者たちの経験から、
競技大会がその後の仕事やキャリアパスに与える好影響を紐解き、
技能を仕事にして生きていく道の魅力を紹介
One School One Skill とは、
各種技能競技大会に参加した選手たちが全国の学校へ講師として訪問し、
本物の技能を披露し、 共に技能を体験することで、技能の可能性に触れ、
誰もが未来の担い手であることを学ぶ職業観教育プログラム!
2007年の技能五輪国際大会で日本が始めた取り組みである
One School One Country Program を発展させた日本オリジナルの活動です。
2028年の技能五輪国際大会を日本で開催する際には、
日本の国内的な取組であるOSOSと、
WSCの伝統になりつつあるOSOCを融合させていく予定です。
2024年度は、国際大会招致の気運醸成に向けて
国際大会の日本代表選手たちが母校とコラボレーション!