技能五輪国際大会

世界最大規模の技能競技と職業観教育の祭典

技能五輪国際大会 「WorldSkills」は、参加各国における職業訓練の振興と青年技能者の国際親善を図るため、 2年に1度、世界各国・地域の予選会などを勝ち抜いた 選手が一堂に集い、磨き抜かれた技能を競う競技大会です。 1950年にスペインとポルトガルとの間で第1回大会が開催され、1962年から日本も参加している歴史と伝統のある大会です。 大会はまた、子供たちにとって優れた技能の見学と体験の場でもあり、職業観教育の絶好の機会となっています。

2021年の国際大会は上海で開催

2021年大会の開催地は中華人民共和国/上海です。
今後、日本代表選手の選考会が順次開催予定です。

  「CNC旋盤」「CNCフライス盤」日本代表選手選考会

 技能五輪全国大会

2019年8月、ロシア連邦カザンにて、WorldSkillsKazan2019が開催されました。 1950年、第2次世界大戦後のスペイン。若者の将来を憂いたアルバート・ビダル氏が、若者に技能を授け、競い合う機会を通じて若者の生き様を輝かせたいと願い、 世界に呼びかけ始まったこの大会は、年々、参加国数、参加選手数を増やし、技能を競う世界最大の大会となりました。 2019年のカザン大会には、62カ国・地域から若き技能士1,348名が集結。56職種の職業技能分野において4日間でその技能を競いました。 「技能の力で世界を発展させる」。主催者であるWSI の理念のもと、技能を競う競技大会に加え、人材育成に関する国際会議や、教育プログラムも開催されました。 4日間の会期中、会場を訪れた人は延べ25万人 以上。世界中から多くの人が一堂に集まり、技能を競い、交流を深めました。

 2019年大会の様子(flickr)

 2019年大会ダイジェスト映像(Youtube)

 2019年大会チームジャパンの成績(JAVADA)

2019年大会のメダリストたち



大会が開催地域に与えるインパクト

技能五輪国際大会は、競技大会であると同時に、子供たちにとっての学びの場でもあります。 2019年カザン大会には多くの子供たちが来場し、プロフェッショナルの技を間近で体感しました。 会場の中には、関連する 様々な技能体験の機会も用意され、大会全体が職業観教育の場として活用されています。 未来の担い手たちの育成は、開催国の活力となり、地域経済の発展へとつながって いきます。

 研修案内等(JAVADA)

 WorldSkills公式サイト(英語)